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モニターアームが左右に傾く?自分で直せる3つの調整方法と原因

シバタコ
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モニターアームを取り付けたのに、画面が左右どちらかに微妙に傾いてしまい気になっていませんか?手で水平に戻しても時間が経つとまたジワジワと傾いてくるのは、本当にストレスですよね。

左右の傾きのほとんどはVESA金具のネジの締め具合やアーム関節の調整不足が原因であり、六角レンチ1本で自宅で直せるケースがほとんどです。この記事では、モニターアームが左右に傾く原因と、自分で修正する具体的な方法を解説します。

編集部おすすめのモニターアームはこれ!

モニターアームが左右に傾く3つの原因

モニターアームが左右に傾いてしまう原因は以下のとおりです。

  • VESA金具のネジが均等に締まっていない
  • アーム関節のチルト調整が緩すぎる
  • モニターの重さにアームが負けている

VESA金具のネジが均等に締まっていない

モニター背面のVESAマウント(4つのネジ穴)に取り付けるネジの締め具合にバラつきがあると、画面が傾きます。4本のネジのうち1本でも緩いものがあると、その方向にモニターの重みが偏って傾いてしまうためです。

組み立て時に「とりあえず全部入れてから順番に締めた」という場合、締め付けトルクに差が出やすくなります。モニターの裏を覗き込み、4本のネジの締まり具合を指で軽く触って確認してみてください。

アーム関節のチルト調整が緩すぎる

アームのヘッド部分にあるチルト(上下・左右の角度)調整ネジが緩いと、モニターの自重で勝手に傾いてしまいます。調整ネジは出荷時に緩めの状態で届くことが多く、自分で適切な硬さに締める必要があります。

手で画面の角度がスイスイ変えられるほど軽い場合は、緩すぎるサインだと判断できます。付属の六角レンチをアームのヘッド関節部に差し込み、少しずつ時計回りに回して硬さを調整してみましょう。

モニターの重さにアームが負けている

アームの耐荷重(支えられる最大の重さ)とモニターの実際の重量が釣り合っていないと、重い側に引っ張られて傾きやすくなります。ガススプリング式のアームは内部のバネの力でモニターを支えており、重量オーバーだとバネの力が足りず画面を水平に保てなくなるのです。

ギリギリの耐荷重で使っている場合も、経年劣化でバネが弱まり傾き始めることがあります。まずはアームの耐荷重とモニターの重量を照らし合わせてみてください。

左右の傾きを自分で直す3つの方法

モニターアームの左右の傾きを自力で修正する方法は以下のとおりです。

  • VESA金具の4本のネジを対角線に締め直す
  • チルト調整ネジを少しずつ締めて固くする
  • ガススプリングの強さを重量に合わせる

VESA金具の4本のネジを対角線に締め直す

VESAマウントのネジは、一度すべて緩めてから「対角線の順番」で均等に締め直すのが正しい手順です。対角線の順で締めることで、金具全体に均一な圧力がかかりモニターが真っ直ぐに固定されるためです。

車のタイヤ交換と同じ原理で、隣り合うネジを順番に締めると片側だけに力が偏り傾きの原因になります。一気にきつく締めず、何周かに分けて均等に仕上げてみてください。

チルト調整ネジを少しずつ締めて固くする

アームのヘッド部分にある六角ネジ(チルト調整ネジ)を時計回りに回すことで、関節の動きが硬くなりモニターが傾かなくなります。締めすぎると角度の微調整ができなくなるため、「手で押して動かない程度」を目安に少しずつ回すのがポイントです。

もし締めすぎた場合は反時計回りに戻せば簡単に元に戻せます。焦らず少しずつ締めながら、画面から手を離して傾かないか確認する作業を繰り返してみましょう。

ガススプリングの強さを重量に合わせる

ガススプリング式のアームには、モニターの重量に合わせてバネの強さ(テンション)を変えるための調整ネジが付いています。バネが弱すぎるとモニターが沈み込み、強すぎると浮き上がってしまいます。

ガススプリングの強さをちょうどいい位置でピタッと止まるポイントまで調整しましょう。アームの支柱部分や上腕の裏側に、このテンション調整用の六角穴があるモデルが多いです。

手を離して3秒間モニターが動かなければ、テンションが適切に合っている証拠です。ぜひ試してみてください。

調整しても直らない場合に確認すべきこと

すべての調整を試しても傾きが直らない場合に確認すべきポイントは以下のとおりです。

  • 関節部品やワッシャーの破損がないか
  • メーカーの保証期間内なら交換を申請する

関節部品やワッシャーの破損がないか

ネジやテンションを正しく調整しても傾く場合は、関節内部の部品(ワッシャーやプラスチック製のスペーサーなど)が破損している可能性があります。ワッシャーが割れていたり欠けていたりすると、どれだけネジを締めても関節部分に隙間が生まれてしまいます。

組み立て時に気づかず紛失している場合もあります。一度モニターを外し、説明書に記載された部品一覧と実際のパーツを照らし合わせて欠品がないか確認してみてください。

メーカーの保証期間内なら交換を申請する

部品の破損や明らかな不具合が見つかった場合は、自力で修理しようとせずメーカーのサポートに連絡するのが最善です。主要ブランドは保証期間が10年〜15年と長く設定されているため、購入から数年経っていても無償交換の対象になる可能性があります。

保証期間内であれば遠慮せず連絡して、正常に動くアームに交換してもらいましょう。

おすすめのモニターアーム3選

おすすめのモニターアームは以下のとおりです。

  • エルゴトロン LX デスクマウントアーム / エルゴトロン
  • COFO 無重力モニターアームPro / COFO
  • Amazonベーシック モニターアーム / Amazonベーシック

エルゴトロン LX デスクマウントアーム / エルゴトロン

モニターアームの「王道」として、法人・個人を問わず圧倒的な支持を集める定番中の定番モデルです。特許技術のコンスタントフォース機構による滑らかな動きと、10年間の長期保証が付く圧倒的な安心感が最大の魅力です。

対応モニターは最大34型・約3.2〜11.3kgで、一般的なデスクワーク用モニターのほとんどをカバーしています。アーム内部にケーブルを通せる配線管理機能も備わっているので、デスク周りをすっきり保てます。

COFO 無重力モニターアームPro / COFO

出典:COFO公式

エルゴトロンの対抗馬として急成長中の日本発ブランドが手掛ける高性能モデルです。最大14kgの高耐荷重と上下80度のワイドなチルト角度で、ウルトラワイドモニターにも余裕で対応しています。

推奨モニターサイズは17〜40型と幅広く、将来モニターを買い替えても長く使い続けられます。エルゴトロンと比べて設置が簡単という声も多く、初めてモニターアームを導入する方にもおすすめです。

Amazonベーシック モニターアーム / Amazonベーシック

「コスパ最強のモニターアーム」として多くのレビューサイトで推奨されている、Amazonの自社ブランド製品です。頑丈なスチール構造で最大32型・約11.3kgまで対応しながら、エルゴトロンの約半額で手に入る圧倒的なコスパが光ります。

高さ調整の範囲も広く、デスクワークの姿勢改善にしっかり貢献してくれます。「モニターアームを試してみたいけど、いきなり高額モデルには手を出しにくい」という方の入門機にぴったりです。

まとめ

モニターアームの左右の傾きは、ネジの締め直しや関節の調整で自力で直せるケースがほとんどです。難しい作業は一切なく、六角レンチ1本あれば誰でも対応できます。

  • VESA金具のネジは対角線の順で均等に締め直す
  • チルト調整ネジは「手で押しても動かない」程度に締める
  • ガススプリングのテンションをモニターの重量に合わせる
  • どうしても直らなければ保証期間内の交換を検討する

傾いたまま我慢して使い続ける必要はありません。ぜひ今日のうちに六角レンチを手に取って、ピタッと水平な画面で気持ちよく作業を再開してみてください。

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