モニター
PR

モニターアームのお辞儀対策3選!下がってくる原因と正しい直し方

シバタコ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

モニターアームで高さを固定したはずなのに、気づくとモニターがジワジワと下がって「お辞儀」していませんか? お辞儀の原因のほとんどはガススプリングのテンション不足やモニターの重量オーバーで、六角レンチ1本で直せるケースが大半です。

この記事ではモニターアームがお辞儀する原因と、今すぐ試せる対策を解説しています。記事を読むことでお辞儀の原因を自分で特定し、モニターが理想の位置で止まる環境を取り戻せます。

編集部おすすめのモニターアームはこれ!

モニターアームがお辞儀する3つの原因

モニターアームがお辞儀してしまう原因は以下のとおりです。

  • ガススプリングのテンションが弱い
  • モニターの重さが耐荷重を超えている
  • アーム内部のガスが経年劣化で抜けている

ガススプリングのテンションが弱い

お辞儀の原因で多いのは、ガススプリング(バネ)のテンションがモニターの重さに対して弱すぎるケースです。多くのアームは出荷時にテンションが弱めに設定されており、自分のモニターの重さに合わせて締め直す必要があります。

購入直後から下がってくる場合は、まずテンション不足を疑ってみてください。アームの支柱や上腕の裏側にある六角穴を探し、付属のレンチで時計回りに回すとテンションが強くなります。

六角レンチは多くのアームに付属しています。見当たらない場合は、100均やホームセンターで数百円で手に入ります。

モニターの重さが耐荷重を超えている

アームの耐荷重(支えられる最大の重さ)をモニターの重量が超えている場合は、どれだけテンションを締めてもお辞儀が止まりません。バネの力がモニターの重さに負けている状態です。

VESAアダプターや追加のプレートなど、モニター本体以外のパーツの重さを見落としているケースも多いです。重量を確認する際のポイントは以下のとおりです。

  • モニター本体の重量をメーカーのスペック表で確認する
  • VESAアダプターを使っている場合はその重量も足す
  • 合計がアームの耐荷重の80%以内に収まっているか計算する

付属品を含めた「合計の重さ」とアームの耐荷重を見比べてみてください。

アーム内部のガスが経年劣化で抜けている

購入してから数年経っている場合は、アーム内部のガスシリンダーからガスが徐々に抜けている可能性があります。ガスシリンダーは消耗品で、使用年数に応じてバネの力が少しずつ弱まっていく構造です。

最初の頃はピタッと止まっていたのに、最近になってお辞儀し始めた場合はガス抜けの可能性が高いです。この場合は後述する買い替えや保証交換が選択肢になります。

お辞儀を自分で直す3つの対策

モニターアームのお辞儀を自力で解消するための対策は以下のとおりです。

  • 六角レンチでテンションを強く締める
  • VESAアダプターやスタンドの重さを減らす
  • 滑り止めシートを関節に噛ませる

六角レンチでテンションを強く締める

まずはガススプリングのテンション調整ネジを六角レンチで時計回りに締めてみてください。テンションを強くするとバネの反発力が増え、モニターの重さに負けずに高さをキープできるようになります。

調整穴は支柱の裏側や上腕パーツの付け根付近にあるモデルが多いです。テンション調整の手順は以下のとおりです。

  1. 1/4回転ずつ少しずつ締める
  2. 手を離して3秒間止まれば適切な強さ
  3. 上に浮き上がったら反時計回りに少し戻す

締めすぎても反時計回りに戻すだけなので、気軽に試してみてください。

VESAアダプターやスタンドの重さを減らす

VESAアダプターを使っている場合は、アダプターの重さ(500g〜1kg程度)が加わって耐荷重ギリギリになり、お辞儀の原因になっていることがあります。

モニターのスタンド(土台)を外し忘れたまま取り付けているケースも同じ理由でお辞儀が起きます。モニター本体以外に付いているパーツを見直して、外せるものは外してみてください。

VESAアダプターが必要な場合は、より軽量な樹脂製のモデルに変えるだけでも改善することがあります。

滑り止めシートを関節に噛ませる

テンション調整だけでは微妙にお辞儀が止まりきらない場合は、アームの関節部分にゴム製の滑り止めシートを薄く1枚噛ませると、関節の摩擦が増えてモニターが下がりにくくなります。

100均で買えるシリコン製の滑り止めマットを小さく切って貼るだけで効果を感じられます。分厚すぎるシートを挟むと関節の動きが硬くなりすぎるため、1mm以下の薄いシートを選んでください。

滑り止めシートはあくまで応急処置です。耐荷重オーバーやガス抜けが原因の場合は改善しないため、効果がなければ次の手段を検討してみてください。

対策しても改善しない場合の2つの選択肢

すべての対策を試してもお辞儀が止まらない場合の選択肢は以下のとおりです。

  • 耐荷重に余裕のあるアームに買い替える
  • メーカー保証を使って無償交換する

耐荷重に余裕のあるアームに買い替える

モニターの重量がアームの耐荷重を超えている場合は、耐荷重に余裕のあるアームに買い替えるのが確実な解決策です。モニターの総重量に対して耐荷重が1.5倍以上あるモデルを選ぶと、長期間使ってもお辞儀しにくくなります。

耐荷重ギリギリのアームを使い続けるとガスシリンダーの劣化も早まります。余裕のあるモデルに切り替えた方が結果的に長く使えます。

エルゴトロンLXやAmazonベーシックのアームは耐荷重に余裕があるモデルとして評価が高いです。買い替え候補として検討してみてください。

メーカー保証を使って無償交換する

購入から間もないのにお辞儀が止まらない場合はガスシリンダーの初期不良の可能性があるため、メーカーの保証で無償交換を申請できます。エルゴトロンは10年保証、Amazonベーシックも1年〜数年の保証期間があります。

保証交換をスムーズに進めるための準備は以下のとおりです。

  • Amazonの注文履歴から購入日を確認する
  • お辞儀の症状がわかる動画を撮っておく
  • メーカー公式サイトの問い合わせフォームから申請する

保証期間内であれば交換してもらえる可能性が高いです。自力での修理に限界を感じたら、メーカーのサポートに連絡してみてください。

おすすめのモニターアーム3選

おすすめのモニターアームは以下のとおりです。

  • エルゴトロン LX デスクマウントアーム / エルゴトロン
  • COFO 無重力モニターアームPro / COFO
  • Amazonベーシック モニターアーム / Amazonベーシック

エルゴトロン LX デスクマウントアーム / エルゴトロン

モニターアームの「王道」として、法人・個人を問わず圧倒的な支持を集める定番中の定番モデルです。特許技術のコンスタントフォース機構による滑らかな動きと、10年間の長期保証が付く圧倒的な安心感が最大の魅力です。

対応モニターは最大34型・約3.2〜11.3kgで、一般的なデスクワーク用モニターのほとんどをカバーしています。アーム内部にケーブルを通せる配線管理機能も備わっているので、デスク周りをすっきり保てます。

COFO 無重力モニターアームPro / COFO

出典:COFO公式

エルゴトロンの対抗馬として急成長中の日本発ブランドが手掛ける高性能モデルです。最大14kgの高耐荷重と上下80度のワイドなチルト角度で、ウルトラワイドモニターにも余裕で対応しています。

推奨モニターサイズは17〜40型と幅広く、将来モニターを買い替えても長く使い続けられます。エルゴトロンと比べて設置が簡単という声も多く、初めてモニターアームを導入する方にもおすすめです。

Amazonベーシック モニターアーム / Amazonベーシック

「コスパ最強のモニターアーム」として多くのレビューサイトで推奨されている、Amazonの自社ブランド製品です。頑丈なスチール構造で最大32型・約11.3kgまで対応しながら、エルゴトロンの約半額で手に入る圧倒的なコスパが光ります。

高さ調整の範囲も広く、デスクワークの姿勢改善にしっかり貢献してくれます。「モニターアームを試してみたいけど、いきなり高額モデルには手を出しにくい」という方の入門機にぴったりです。

まとめ

モニターアームのお辞儀を解消するためのポイントは以下のとおりです。

  • まずテンション調整ネジを六角レンチで締める
  • VESAアダプターなど不要な重量を取り除く
  • 滑り止めシートで関節の摩擦を増やす方法も有効
  • 直らなければ耐荷重の大きいアームへの買い替えか保証交換を検討する

お辞儀はテンション調整や重量の見直しで直せるケースが大半です。まずは六角レンチを手に取って、モニターが止まる位置を探してみてください。

記事内で紹介した商品をチェック!

当ブログではデスクワーカーのQOLを高める方法を発信しています。

以下の記事では、デスクワーカーならテンションが高まること間違いなしのアイテムをまとめて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

編集部イチオシ商品まとめました

関連記事

ABOUT ME
デスクワーク研究所
デスクワーク研究所
毎日PCと向き合う現役のデスクワーカー。「限られた自由時間を最高に楽しむ」ために、QOL(生活の質)を上げるアイテムを紹介します。
記事URLをコピーしました