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モニターアームの当て木は100均の木材で十分?安全に固定する方法を解説

シバタコ
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モニターアームを取り付ける際、机の傷やへこみを防ぐために「当て木(クランプの間に挟む補強板)」をする方は多くいます。

実は、ダイソーやセリアなどの100円ショップで売られている木材は、モニターアームの「当て木」として代用可能です。この記事では100均の木材が補強プレートの代わりとして優秀な理由と、絶対に失敗しない安全な素材の見極め方を解説します。

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100均の木材が当て木として優秀な3つの理由

出典:ダイソー公式

100均の木材でも当て木として十分に機能する理由は以下のとおりです。

  • 110円で専用補強プレートと同等の面圧を得られる
  • 鉄板と違って机に傷がつかない
  • ダイソーやセリアですぐに手に入る

110円で専用補強プレートと同等の面圧を得られる

硬い木材を天板とクランプの間に挟み込むだけで、2,000円の専用鉄製プレートと全く同じ「机を守る効果」を発揮します。

クランプの小さな金具が直接天板にめり込む「点」の圧力を、板全体という広い「面」へと分散させることが当て木の最大の役割だからです。

クランプの丸い金具よりも大きな板を挟むだけで、何十キロという局所的な負荷が見事に散らばります。素材が鉄でも木でも「圧力を広い面積で受け止める」という結果は同じなので、強度の高い木材で十分に代用できます。

鉄板と違って机に傷がつかない

専用プレートではなく木の板を挟むことで、実は机本体へのダメージをより手厚く防げます。

木と木の組み合わせは鉄よりもはるかに滑りにくく、クランプの硬い金属が机の表面にめり込んだり擦れたりするのを直接ブロックしてくれるからです。

市販の安い鉄製プレートは、裏面に保護用のゴムシートが付いていないことも多く、締め付ける際にプレート自体がこすれて机の塗装を剥がしてしまうリスクがあります。

当て木であれば「板が適度に凹んで机を守ってくれる」という自己犠牲的なクッション材としても機能します。

ダイソーやセリアですぐに手に入る

「今すぐアームを取り付けたい!」と思ったときに、近所の100円ショップのDIYコーナーに駆け込めばその日のうちに作業を完結させられます。

ネット通販で専用プレートを注文して余分な送料を払ったり、到着まで数日間も箱を放置して待ったりする手間がなくなります。

当て木は以下のコーナーに置いてあることが多いです。

  • ダイソーの工作・DIYコーナー
  • セリアのインテリア・木材コーナー
  • キャンドゥのハンドメイド材料コーナー

最近の100円ショップは木材のサイズ展開が豊富で、ノコギリなどの工具を使わずに「そのまま買ってきた状態で挟めるジャストサイズ」が簡単に見つかります。

絶対に失敗しない安全な当て木の2つの選び方

100均で当て木を選ぶ際、確実に安全な素材を見極めるポイントは以下のとおりです。

  • 密度が高くて硬いMDF材を選ぶ
  • 最低でも厚みが1cm以上の板を選ぶ

密度が高くて硬いMDF材を選ぶ

当て木には、自然の木材ではなく「MDF材」と書かれた茶色いボードを選ぶのがおすすめです。

MDF材とは木の粉を接着剤でギチギチに固めた人工の板であり、中身が均一に詰まっているため、万力のようなクランプの圧力にも耐え切るからです。

普通の軽い木目調の板(パイン材など)は木目(繊維)の方向に沿ってパキンと割れやすい弱点がありますが、MDF材には木目がないため、局所的な圧力をかけても割れにくいです。

最低でも厚みが1cm以上の板を選ぶ

どんなに硬い素材でも薄い板を当て木にするのは危険なので、最低でも「1cm(10mm)以上」の厚みがある板を探してください。

厚みが足りないと、クランプを締め上げた際に板自体が「くの字」に反り返ってしまい、圧力を逃がしきれずに机本体にダメージが貫通してしまいます。

厚み1.5cm〜2cm程度のMDF材が見つかれば理想的です。もし1枚で分厚い板が売っていなかった場合は、薄いMDF材を2枚重ねてボンドで分厚くするという裏技も有効です。

絶対に買ってはいけないNG素材

モニターの落下事故に直結する危険な100均アイテムは以下のとおりです。

  • 指で押してへむ「コルクボード」
  • 中がスカスカの「桐のすのこ」

指で押してへむ「コルクボード」

クッション性が高くて机の傷防止に良さそうに見える「厚手のコルクボードやゴム板」を挟むのは、絶対にやってはいけない最悪の選択です。

アームを動かすたびに柔らかい素材が沈み込んで変形し、締め込んだはずのネジが数日で緩んでクランプがスポッと抜け落ちてしまうからです。

モニターアームの根元には、モニターの重さを支えるために「ガチガチに動かない硬い土台」が絶対に必要です。指で強く押したときに、1ミリでも凹んだり凹凸ができたりするような柔らかい素材は、滑り止め目的であっても挟まないでください。

中がスカスカの「桐すのこ」

100均の木材コーナーで一番目立つ場所に置いてある「桐(きり)」などの軽い素材の板や、すのこを分解した板を使うのも大変危険です。

桐材は中身の密度が極端に低くスカスカであり、アームの重さに耐えきれずにクランプの形に沿ってバキッと真っ二つに割れてしまうからです。

手に持ってみて「異常に軽い」と感じる木材は、見た目の分厚さに騙されてはいけません。重くて中身が詰まっている「MDF材」を選ぶように徹底しましょう。

まとめ

100均の木材を当て木として代用する際の重要ポイントを整理します。

  • 100均アイテムでも机の傷やへこみを十分に防げる
  • 密度が高く割れない「MDF材」を選ぶのが大正解
  • 厚みは最低でも1cm以上ある頑丈なものを選ぶ
  • コルクやプラスチックなどの沈む・滑る素材は絶対NG

高い専用プレートを買う必要はありません。近所のダイソーやセリアで110円のMDF材をサクッと手に入れ、賢く安全に、理想の快適なモニターアーム環境を完成させましょう!

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