サブモニターは右左どっちに置くべき?正解は「利き目」で決まる!
「念願のデュアルモニター環境を作ったものの、サブモニターを右と左、どっちに置くのが正解なの?」と迷って手が止まっていませんか?サブモニターの配置場所は「自分の利き目」に合わせて決めるのがおすすめです。
この記事では、サブモニターを左右どちらに配置するべきかの基準となる「利き目テスト」のやり方と、配置で失敗しないための3つのコツを解説します。
サブモニターは右・左どっちに置くべき?

サブモニターは右・左どっちに置くべきかは以下のとおりです。
- 結論:「利き目」と同じ側に配置するのが正解
- 簡単な「利き目テスト」のやり方
- マウスを持つ手と同じ側に置くメリットもある
結論:「利き目」と同じ側に配置するのが正解
サブモニターの配置場所に迷ったら、まずは自分の「利き目(ききめ)」と同じ側に置くのが正解です。利き手と同じように、人間の目にもどちらか一方を無意識にメインとして使ってピントを合わせる「利き目」が存在します。
利き目側にサブモニターを配置することで、画面に目を向けた瞬間のピント調節がスムーズになり、無駄な視線移動が減ります。長時間モニターを見続けるデスクワーカーにとって、この僅かな差が眼精疲労や首の疲れに直結してきます。
簡単な「利き目テスト」のやり方

自分の利き目が右なのか左なのかは、今すぐできる10秒の簡単なテストで判明します。まず、両手で三角形(または輪っか)を作り、少し離れた場所にある時計やカレンダーなどの「小さな目標物」をその枠内に収めて両目で見つめてください。
目標物を枠内に収めたまま、右目・左目を交互に閉じてみましょう。両目で見た時と比べて「目標物が枠の真ん中からズレない(逃げない)方」の目が、あなたの利き目です。右目で見た時にズレなければ右目が利き目、その逆も然りです。
自分でも気付いていなかった利き目がわかれば、迷うことなく配置を決められます。
マウスを持つ手と同じ側に置くメリットもある
利き目がどうしても判別しづらい場合やデスクの制約がある場合は、マウスを持つ利き手の側に置くというのも一つの選択肢になります。右利きの場合、右側にサブモニターを置くことで、マウスを右から左へ大きく振るよりも自然な腕の動かし方でカーソルを移動させやすくなります。
あくまで「利き目配置」の次に考慮すべき要素です。首を振って画面を見る動作の方が人間の体への負担が大きいため、基本的には利き目を優先し、「利き手と利き目が同じ側」であればそれが最強の配置になります。
サブモニター配置で失敗しない3つのコツ

サブモニター配置で失敗しないコツは以下のとおりです。
- メインモニターに対して「V字型」に角度をつける
- モニターアームで画面の「高さ」を完璧に揃える
- デスクが狭ければ「上下配置」も強力な選択肢になる
メインモニターに対して「V字型」に角度をつける
サブモニターは必ず自分の方へ少し内側へ向けて「浅いV字型」になるように角度をつけて配置しましょう。2枚のモニターを平坦に並べてしまうと、画面の両端を見る時に首を大きく左右に振らなければならず、あっという間に疲労が蓄積してしまいます。
コックピットのように画面で自分を包み込むように置くことで、目線の移動だけで画面の端から端までを快適に見渡せるようになります。
モニターアームで画面の「高さ」を完璧に揃える

左右の配置だけでなく、2枚のモニターのベゼル(上の枠)がピタッと真っ直ぐ揃っているかどうかも重要なポイントです。高さが数センチずれているだけで、視線を移動させるたびに目線が波打ち、無意識のうちに脳がストレスを感じて疲れやすくなります。
付属の純正スタンドでは高さをミリ単位で揃えるのは至難の業なので、できればデュアル用のモニターアームの導入を強くおすすめします。アームを使って画面の高さをビシッと一直線に揃えるだけで、視線移動の引っ掛かりが完全に消滅します。
デスクが狭ければ「上下配置」も強力な選択肢になる
デスクの横幅が狭くてサブモニターがはみ出してしまう場合は、思い切って「上下配置」にしてしまうのもおすすめです。メインモニターのすぐ真上にサブモニターを配置することで、首を左右に振る動作を完全にゼロにできます。
上下配置用のロングポール型モニターアームが必要にはなりますが、視線を上下に動かすだけで済むため、省スペースと疲労軽減を両立できる究極の配置でもあります。
当ブログではデスクワーカーのQOLを高める方法を発信しています。
以下の記事では、デスクワーカーならテンションが高まること間違いなしのアイテムをまとめて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
おすすめのデュアルモニター3選

おすすめのデュアルモニターは以下のとおりです。
- Dell S2722QC / Dell
- LG 27MS530B-B / LG
- JAPANNEXT JN-27IPS4FLWQHDR-HSP / JAPANNEXT
Dell S2722QC / Dell
デュアルモニター用として「迷ったらコレ」と名前が挙がるDellの27インチ4Kモニターです。USB-Cケーブル1本で映像出力と65W給電を同時にこなし、高さ・チルト・スイベル・ピボット全対応のスタンドが標準付属しています。
4K解像度のIPSパネルによる鮮明な表示と広い視野角で、メインモニターの隣に置いても色味の差が気になりません。3辺狭額ベゼルでマルチモニター時の継ぎ目もスッキリしています。
LG 27MS530B-B / LG

コスパ重視で2枚目モニターを導入したい方に最適な、LGの27インチフルHDモニターです。広視野角のIPSパネルにフリッカーセーフ・ブルーライト低減を搭載し、長時間作業でも目に優しい設計になっています。
アンチグレア仕上げで照明の映り込みも気にならず、参考資料やチャットツールを常時表示するサブモニターとして十分な性能です。手頃な価格でデュアルモニターデビューしたい方にぴったりの一台です。
JAPANNEXT JN-27IPS4FLWQHDR-HSP / JAPANNEXT
WQHD解像度とHDR対応を手頃な価格で実現した、JAPANNEXTのコスパ特化モデルです。フレームレスデザインのIPSパネルで、HDMI×2とDisplayPort×1を搭載し、複数機器の同時接続にも柔軟に対応しています。
フルHDより約1.8倍広い作業領域があるため、ExcelやWebブラウザを並べて表示しても余裕があります。VESA対応でモニターアームとの組み合わせもしやすく、デュアルモニター環境のコスパ枠として最有力です。
まとめ

サブモニターを左右どちらに配置するべきかの基準と、失敗しない3つのコツについて解説しました。
- 配置に迷ったら、まずは簡単なテストをして「利き目」側に置くこと
- 平坦に並べず、モニターを自分に向けて「V字型」に角度をつけること
- 横に置くスペースがないなら、首を振らずに済む「上下配置」も試すこと
サブモニターの置き場所は、何となくではなく「体の構造(利き目)」に合わせて決めるのが大正解です。正しい配置で首や目の負担を取り除き、デュアルモニターならではの圧倒的な作業効率をぜひ体感してみてくださいね。
記事内で紹介した商品をチェック!
関連記事


