マイクアームをモニターアームにつける方法と3つの注意点を徹底解説
デスクをすっきりさせるために、マイクアームもモニターアームの支柱に取り付けたいと思っていませんか?長尾製作所の「クランプテーブル」を使えば、どんなマイクアームでも安全に相乗りさせられます。
この記事ではモニターアームにマイクを取り付けるための必須アイテムと、購入前に確認すべき3つの注意点を解説します。記事を読むことで、自分のデスク環境にマイクアームを追加できるかどうかが明確になります。
モニターアームへのマイク取り付けは長尾製作所の製品がおすすめ

モニターアームへのマイク取り付けには長尾製作所の製品を使うのがおすすめです。以下の内容をそれぞれ解説します。
- ポール式クランプテーブル(丸い支柱用)
- VESA式クランプテーブル(ポールなし用)
- マイクアームの直接固定が非推奨な理由
ポール式クランプテーブル(丸い支柱用)
モニターアームの支柱(ポール)を利用するなら、長尾製作所の「マイクアーム用クランプテーブル ポール式」を追加して平らな設置面を作るのが最も確実です。直径15〜40mmのポールに対応しており、エルゴトロンLXなどの一般的なモニターアームの支柱に後付けできます。
支柱の好きな高さに自由に取り付けられるため、モニターの上にマイクを配置するようなセッティングも簡単に作れます。支柱があるタイプのモニターアームを使っている方に一番おすすめの解決策です。
VESA式クランプテーブル(ポールなし用)
支柱がないタイプのモニターアームを使っている場合は、長尾製作所の「マイクアーム用クランプテーブル VESA式」を使えば、モニター裏のネジ穴を利用して設置面を作れます。
モニターとモニターアームの間にこの金具を挟み込んで、VESA穴(100×100mm)に共締めする仕組みです。
ガススプリングアーム直結で支柱が一切ない環境でも、マイクアームのクランプを取り付ける場所を確保できます。モニターの真裏からマイクアームが生える形になるため、見た目もすっきり仕上がります。
マイクアームの直接固定が非推奨な理由
どうしてもクランプテーブルが必要な理由は、市場で売られているほぼ全てのマイクアームが「厚みのある平らな天板」に挟む前提で作られており、丸いポールにはしっかり固定できないからです。
無理に丸いポールにクランプを挟むと、接触面が点になってしまい、マイクを動かすたびにグラグラと不安定になります。
強引にネジを締め込んで固定しようとすると、モニターアームの支柱を傷つけたり凹ませたりする原因になります。高価なマイクやモニターアームを守るためにも、専用のクランプテーブルを挟むようにしてください。
長尾製作所のクランプテーブルを使用する際の3つの注意点

クランプテーブルを使用する際の注意点は以下のとおりです。
- モニターアームの耐荷重オーバーに注意する
- ポールにクランプを挟むための空きスペースが必要
- マイクのクランプ幅がテーブル天板に収まるか
モニターアームの耐荷重オーバーに注意する
VESA式・ポール式どちらのテーブルを使う場合でも、「鉄製テーブル本体+マイクアーム+マイク」の総重量が追加されるため、モニターアームが重さに負けて下がってくるリスクがあります。
特に重いコンデンサーマイクや太いマイクアームを使うと、追加重量だけで1.5kg〜2kg近くになります。
27インチなど大きめのモニターをギリギリの耐荷重で支えている場合は、マイクアームを追加するとお辞儀してしまう可能性が高いです。取り付ける前に、モニターアームの最大耐荷重と現在のモニター重量を確認しておきましょう。
ポールにクランプを挟むための空きスペースが必要
ポール式のクランプテーブルを取り付けるには、モニターアームの支柱の縦方向に、金具をしっかり挟み込むための余白(すき間)が必要です。金具のクランプ部分は約3cmほど縦幅があるため、支柱にその分の空きがないと設置できません。
モニターをデスクすれすれまで下げて設置している場合、アームの根元部分が支柱の大部分を占有してしまい、専用テーブルを挟むスペースが残っていないケースが多いです。いまのデスク環境で、支柱に3〜5cm程度の余裕があるか確認してみてください。
マイクのクランプ幅がテーブル天板に収まるか
長尾製作所のテーブル天板(マイクアームを挟む平面部分)は、幅11.8cm・奥行き6cmという限られたサイズなので、接触面が大きすぎるタイプのマイクアームだと、テーブルの天板からはみ出してしまい安定しません。
一般的なマイクアームならほぼ問題ありませんが、特殊な形状のアームには注意が必要です。
これからマイクアームを購入する場合は、デスク接地面のサイズが「6cm以内」のコンパクトなモデルを選ぶのが無難です。お手持ちのマイクアームを使う場合は、クランプの円盤部分の直径をあらかじめ測っておきましょう。
当ブログではデスクワーカーのQOLを高める方法を発信しています。
以下の記事では、デスクワーカーならテンションが高まること間違いなしのアイテムをまとめて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
おすすめのマイクアーム2選

おすすめのマイクアームは以下のとおりです。
- Elgato Wave Mic Arm LP / Elgato
- AT8700J / オーディオテクニカ
Elgato Wave Mic Arm LP / Elgato
配信機材の定番ブランドElgatoが手掛けるロープロファイル型マイクアームです。モニターの下からマイクを伸ばす設計で、カメラや配信画面にアームが映り込まないのが最大の強みです。
内部スプリングとケーブルレール内蔵で外観がすっきりしており、デスク映えを重視する方に人気があります。ボールヘッドとスイベルベースで角度調整の自由度も高いです。
AT8700J / オーディオテクニカ
国内音響メーカーの老舗、オーディオテクニカのロープロファイル型マイクアームです。アルミニウム製ボディで最大2.2kgの耐荷重を誇り、重めのコンデンサーマイクにも対応できます。
内部バネ式でアーム表面にバネが露出しないため、見た目がすっきりしています。国内ブランドならではのサポート体制も安心できるポイントです。
まとめ

モニターアームにマイクを取り付ける方法について振り返ります。
- 長尾製作所のポール式かVESA式のクランプテーブルを使うのが確実
- モニターアームの耐荷重と現在のモニター重量の余裕を確認する
- 支柱にテーブルを挟むだけの数センチの余白があるかチェックする
マイクアームのクランプを丸い支柱に直接固定するのは不安定なので、専用のテーブル増設パーツを利用するのが一番の近道です。耐荷重とスペースの条件さえクリアしていれば、デスク上のクランプが1つ減って圧倒的にすっきりした環境を作れます。
記事内で紹介した商品をチェック!
関連記事




